硬筆につきまして

硬筆について

硬筆にも最近力を入れて指導しています。

毛筆と硬筆の違い・・・実はないのです

いや、逆にあってはならなくて、すべて同じように扱われないといけない・・

そう思っています。

文字を表す道具が異なるだけで、表現力とは自分で熟成させるものだからです。

写真は さらっと一枚ずつ回ただけですが 伸びやかさを大切に書いてみました。

出はまた。

大貫雲海〜只管〜

私にとって書の世界は、広大な海の上に広がる雲の如く、自由で雄大な自然の造形を只管(ただひたすら)追い求めるもので有りたいと願います。 古典に立脚しつつ、フリーの書家として新しい個の感性を磨いていけたら幸いです。未熟者ではございますが、所感や作品を通して、皆様からのご指導・ご鞭撻を仰げれば幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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